一度だけって言ったのに・・・
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幼なじみの亜季をめぐる双子のお話です。自分を追い越していく弟に引け目を感じる兄の裕太。幼なじみ亜季が好きなのは兄だと知りながらもいつか振り向いて欲しいと部活に励む弟の亮太。そんな弟に幼なじみを取られると思った兄裕太はダメもとで告白。晴れて亜季と付き合い始める。恋敗れた亮太はいつしか2人と距離を置くようになる。進学先も2人とは違う学校へ。ある日、部活でケガをしたお見舞いのため亮太の元を訪れた亜季と裕太。仲睦まじい姿を見せられた亮太は複雑な気持ちになる。諦めるためあえて距離を置いていたのだが2人の姿を見て亜季への想いが込み上げてくる。少し強引だが兄の裕太に買い物を頼み亜季と二人だけの時間を手に入れる。そこで亜季への想いをぶちまける。2人と違う学校へ進学した理由、そして兄裕太の部屋から聞こえる亜季の喘ぎ声・・・。裕太と別れて俺と付き合ってほしいと持ち掛けるが当然拒否される。ならば一度でいいから抱かせてほしいと言い寄る。「俺このままじゃおかしくなりそうなんだよ・・・」後ろから亜季に抱きつく亮太。亜季のお尻の辺りに亮太の硬いモノが当たる・・・。亮太はこんな事するやつじゃない・・・。亮太をおかしくさせたのは自分のせいなのかな・・・。それでもやっぱり・・・。自問自答しながらも一度は断る亜季。「裕太が帰って来ちゃうから無理だよ。」亮太はその場でスマホを取り裕太に電話をかける。追加でプロテインを買いに行かせる。「これで30分は帰ってこない」亮太はさらに強く亜季を抱きしめる・・・。押し付けられる亮太のモノを感じながら諦めた様子で「一度だけなら・・・」と亮太を受け入れてしまう・・・。モノクロ漫画表紙+本編計47Pセリフ有セリフ無ピクシブにサンプルを投稿してあります。pixivID 20087611宜しくお願いします。
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