筆おろし制度のある町でぼくは抗う

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筆おろし制度のある町で僕は抗う あらすじ『この町には筆おろし制度がある━━━』少子化による町の人口減少を止めるために、性行為の教育と推進を目的とした制度。適齢になると役場の担当職員が筆おろしをしてくれる。町に暮らす男子・ユウも適齢になり、筆おろしをすることに。相手は誰もがうらやむ美人で、若く、胸も大きい役場の職員。しかし、ユウは悩んでいた。『ぼくが本当に筆おろししてほしいのは、叔母さんなんだ…!』幼き頃からユウの面倒をみてくれた、結衣(ゆい)叔母さん。いたずらっぽくて、ユウをからかっては喜んでいるが、本当は面倒見もよくとても優しい。そんな結衣叔母さんがユウは好きだった。町の職員による筆おろしの前日、仕事で帰れないユウの母親に代わり夕ご飯を作りに来てくれた結衣叔母さん。家には、ユウと結衣叔母さんの二人きり。明日の筆おろしのことで、いつものようにからかってくる結衣叔母さん。『叔母さんで…エッチの練習してみない…?』いつもの冗談のつもりだった。しかし、それがユウの中の想いを爆発させる。叔母さんのことが好き。はじめての相手は結衣叔母さんがいい…!あふれる想いはやがて、結衣叔母さんの心を動かし、そしてふたりは━━━……!筆おろし制度のある町で拒否されたわたし あらすじ筆おろし制度のある町で筆おろしの担当職員として働く公務員・雨宮 青桜(あお)。彼女はユウの筆おろしを担当する予定だったが、突如キャンセルされて落ち込んでいた。『わたしが好みじゃなかったのかな…』しかし新たに担当することになった男子は、彼女に筆おろしされることを待ち望んで楽しみにしていた。全身で、彼女をもとめる男子に、青桜のこころは満たされてゆく。お互いをもとめあう心は、最高の悦びに、そして愛のあふれる筆おろしへといざなっていく……!〇総ページ数 85P 本文フルカラー 80P 表紙 2P あとがき 1P おまけプロフィール 2P〇著者 なな骨〇サークル ナポりたん

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