高嶺の花と魔法の壺

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★☆★ボイスドラマ特典付き版あり★☆★・タイトル『カンナ先生と職員室で』・登場人物妹尾カンナ(CV:叶一華)・あらすじ他の先生たちがいない時間に主人公を職員室に呼び出したカンナ先生。実はいろいろやってみたいことがあったらしく……。※ボイスドラマは公式通販特典と同じ内容になります。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…★☆★ダウンロード版限定特典 オリジナルデジタルコンテンツ付き★☆★・デジタル原画集・立ち絵全身図・BGM視聴・高画質OPムービー※「ダウンロード版限定特典」は、『ボイス特典版』『通常版』どちらも同内容が同梱されます。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…俺は、アパートで一人暮らしの学生だ。先日、急逝した兄の遺品を引き取った時、怪しい壺?の様なものを手に入れた。なんでもイイ物らしいのだが。。。ある日、中からにゅるりと得体の知れない物体が出てきて、「ボクは壺の精ツボイさんだよ」と自己紹介。ああ、なんだ夢か。封印を解いてくれたお礼に三つの願い事を叶えてくれるらしい。「だったらやりまくりたい! なんてね」と軽く答えた。夢だし。「三つだから三人までならOKだよ!」と請け負うツボイさん。三人?まあ、やりまくれるなら十分か。「相手はボクが決めてあげる!ちゃんと責任を持って選んであげるから安心して!」自信たっぷりのツボイさん。翌朝、変な夢を見たなとベッドから起き出すとツボイさんが、テーブルの上でパンを齧っていた。夢だけど。夢じゃなかった。ツボイさんが選んだ女性は学園にいるらしいので俺の肩に乗って一緒に登校。ツボイさんは、他の人間には見えなかった。昼休み、生徒会室へ。普段、昼休みに姿を表さない生徒会長の可鷺アオイ先輩がやって来た。「あの子なんていいんじゃない?」とツボイさんが先輩を指し示す。慌てる俺。いくら何でも無理だろう!「ボクの腕を疑ってるの?」とツボイさん「そういうわけじゃないけど」「ボクを信じてよ」とツボイさんは今日も自信満々だった。翌日、風紀委員の服装検査のお手伝い中、校内では有名なギャルの太川イチカ先輩が俺の前で立ち止まった。「えっ、なになに、あたしを注意してくれちゃうの?」にじり寄る先輩。「決めた! 二人目はこの娘にしよう!」とツボイさんが突然の宣言。そして下校時刻も迫る中、保健室の扉が開いて保健の妹尾カンナ先生が顔をだす。「あっ、ちょうど良かった、こっちに来て貰っていい?」と保健室へ招かれる。「まさか保健室のカンナ先生が三人目?」「そうだよ」とツボイさん。マジですか?今年、赴任したばかりの先生は、美人で優しくて、胸元がヤバくて超有名だ。ふわふわした気分で校舎を出る。「ゴメン、ツボイさんのこと疑ってた」「今信用してくれてるなら、いいよ」「してる、今は完全に信じてる」「明日からはもっと大変だよ」とツボイさん。「本当にあの三人を相手にやりまくりになるんだ」「ボクに任せてよ!」とツボイさんは胸を張った。

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